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つれづれなるまゝに日ぐらしモニタに向ひて心に移り行くよしなしごとをそこはかとなく書きつくろうと思ひます。
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ドナウ川で邦人男女が心中。
その小さな新聞記事が頭から離れなくなった私は
二人の足跡を追ってウィーンへと向かった。

普通の小説のつもりで読み始めたのですが
主人公が「大崎さん」と呼ばれたところで
ノンフィクションだと気づきました・・・。

当たり前なのですがとてもリアルで。
とても哀しい話にでもぐいぐい引き込まれて。


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パリに住む恋人と離れ
1年間バルセロナに留学することを決めた学生の
その現地での生活と心情を描いた作品です。

学生時代のあのきらきら感が全体的にいつも押し出されていて。
すごく眩しく楽しく鑑賞できました。
バルセロナの街並みも綺麗だし・・・行きたいなぁ。


本屋で手に取った時と読み始めた時の印象のギャップが、
かなりはげしい物語でした。

最初は主人公の言動や行為に違和感を覚えたのは否めませんが、
それでも後半はやっぱり物語にぐいぐい引き込まれていきました。

まぁでも2巻以降はまた今度でいいかなぁ・・・。
そんな感じです。


旅に身を焦がす気持ちを掻き立てられます。

知らない土地をさまよい見たことの無い風景に身をゆだねて。
でもそこに映し出されるのは自分自身の内面だったりして。

はぁ旅行きたい。


なにげない日曜日たちをそれぞれのかたちで過ごす男女の物語。
連作短編集になっています。

やっぱり日常ってなにげなく過ごしてしまうけど、
今日という日に昨日との変化はあまり見出せないけれど。

そのなにげない日々の積み重ねが、
しっかりまっすぐ遠くまで、自分を運んで行ってくれるのかなぁ。
とさりげなく背中を押してくれるような、そんな物語でした。


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